柳原良平とアンクル・トリス~「アンクル船長の館」(尾道市浦崎)
知る人ぞ知る、というのはこういうことを言うのでしょう。

「トリス・ウィスキー」をご存知な方ならピンとくるはずの
アンクル・トリス。柳原良平さん達の生み出した大ヒットキャラクターは、
70年代後半に生まれたぼくとしては「懐かしの~」的なテレビ番組や
雑誌の特集でしか知る由がなかったわけです。
それがなんとなんと、柳原良平氏のミュージアムが
尾道市内にあるっていうじゃないですか。
ぜんぜん知らなかった。
早速、行ってきたのは尾道市浦崎にある「アンクル船長の館」です。


アンクル船長の館は、尾道市の離れともいうべき「浦崎」という地の
さらに果て、福山市沼隈町との境あたりにあります。
目の前には大きな造船会社「常石造船」があって、さながら外観は
ワンピースでいうところのガレーラ・カンパニーといった感じでありましょうか。

最近のニュースで言うと、広島市民球場の球場命名権を
購入しようと名乗りを挙げた企業ですね。
アンクル船長の館は、入場料300円(小人200円)。駐車場は無料です。
かなり穴場的スポットのため、駐車場が満車ということは、まずないでしょう。
館内に入って、まずはコレクションルーム。船の模型や船の装飾品、玩具等が
部屋一面に飾られています。写真はOKということで、ぼちぼちと写してきました。

スコッチ・ウィスキー「カティサーク」のラベルの船「帆船カティーサーク号模型」。

ボトルシップって、ビンの外で組み立てたものを分割して入れるとな。
(ピンセットのようなものを口から入れて作ると思っていたが、
真剣に考えるとそのようなこと出来っこない)

流木で作った船。実物は、とてもかわいらしいです。
コレクションルームを一通り楽しんだ後で、二階に上がるため
廊下に出ると、壁一面に柳原良平氏のイラストが。

たぶん松本零士氏とおそらくメーテルとアンクル・トリス(アンクル・トリスは女好き)
二階に上がると、そこにはアトリエが。わあ。


春先に行った長崎・グラバー園の洋館で見たような(まぁ、ここも洋館なんだけど)
広々とした部屋のど真ん中に、柳原良平氏のアトリエが再現されていました。
実際、氏の自宅からそっくりそのまま持ち込んだそうです。

窓から見えるは造船所と瀬戸内海。
しばらく景色を堪能して、再び一階に下り、向った先は↓

トリスバー。かっこいい。
1960年代に放映されていた(らしい)テレビCMが、
部屋の角のテレビで流れていました(冒頭の写真のことです)。


柳原良平ワールド。車だったので、お酒は飲めません。残念。
(入場券には「トリスハイボール一杯無料サービス」と書いていました)
なんて素晴らしい世界。みなさま、必見です。
決して、大きな建物ではないし、1時間あれば全ての展示を
まわって見ることのできる規模ではあるのだけれど、
少なくとも、ぼくはまた行きたいと思いました。雰囲気が、いい。
では、最後にいちおう、参考URL書いておきますね。
今回は写真ばかりで、遅めの回線使っている方、ごめんなさいね。
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「アンクル船長の館」
http://www.ukiuki.co.jp/uncle/
サントリー・トリスウィスキー
http://www.suntory.co.jp/whisky/torys/
60年代のTVCM「トリスウィスキー」(60年代通信より)
http://www31.ocn.ne.jp/~goodold60net/htm_fils/tvcm/torys.htm

コメント
ココ絶対行きます!
素敵な情報ありがとう。
そんでもって、誰かに運転させて私は「ハイボール」をいただきます。
せっかくだもの。
投稿者: しば | 2006年07月24日 01:05
そうそう、それがいいです(笑
どのみち車でないと、とてもとても行けそうにない、言うなれば僻地にあるので、ぜひ運転者を見つけてください。
柳原良平氏の作品を好きな人は多いんだけど、この地の情報を発信している人は少なく思えて、それならもっと知ってもらいたいと考え、書きました。
喜んでもらえて、本当に嬉しいです。
コメントありがとうございました!
投稿者: ヘイジ | 2006年07月24日 08:51
はじめまして!広島市内在住のACOMです。初めて聞きました「アンクル船長の館」!!!
ぜひ行ってみます!!!よい情報ありがとう!!
投稿者: ACOM | 2006年07月24日 13:50
はじめまして、ACOMさん。
喜んでいただけて、すごく嬉しいですよ! ぜひぜひ行ってみてくださいね。早いうちに地図も載せておきます。すっかり忘れてた。
コメントありがとうございました!
投稿者: ヘイジ | 2006年07月24日 19:29