財布を変えない理由。
19歳のとき、当時住んでいた東京を離れる際、
ある人に餞別代りにいただいた財布を、今でも愛用しています。
小銭用のポケットの内側には穴が空き、
黒革もかなりくすんで、気持ちよれよれのNICOLEの財布。
だけど手放せないし、手放す気もない。
いつか財布として機能しなくなるその時まで
ずっと使用したいと思っています。
周囲の友達は皆といっていいほど、ヴィトンだのグッチだのプラダだの
一般的なブランドの財布を持つようになったのだが、
自分も右に倣って替えようとはさらさら思わない。
友達もそれを察してか、ぼくにはすすめない。
今日、そのある人から暑中見舞いの葉書が届いた。
いろいろ思い出していたら、なんとなくこのことを書きたくなりました。
虫の知らせで、数日前から記事にしようと思っていたことでもあったし。
きっと忘れているだろうか。ぼくはあの頃の恩を忘れていません。
あの頃、本当に、よくしてもらった。いろんな部分でお世話になった。
また東京に行ったとき、ごはんでも一緒に食べたいなと思っています。
御身体、気をつけてくださいね。あなたが節酒しているところなんて
あんまり想像つかないけれども、あなたが選んだ健康のためというなら
それはそれで何よりなんだと思います。
※Rさんへ 昔の恋人とかではないから、安心してくださいね。

コメント
なんかいいですねー。こういうの。私にはそういう絶対、大切な物をいうのがないので、けっこうじーんときちゃいました。
投稿者: ACOM | 2006年08月06日 11:05
もらったものは捨てられず、年賀状なんて小学校1年生の頃からの葉書が全て手元にあります。こうなると、処分するきっかけも失って、貯まる一方。
これって、いい面もあれば、悪い面もありますよね。でも、とりあえず、どちらにせよ絶対に失くしたくないものもある、ということで。
コメントありがとうございました!
投稿者: ヘイジ | 2006年08月07日 00:28
素敵!お金では買えない財産を持ってる感じがしたかな。大切にしてね。財布もそういう気持ちも…ずっと。^^)v
投稿者: にやママ | 2006年09月21日 12:31
でもですね、財布はまだいいですが、「これ、どう考えても捨てた方がいいよなぁ」ってものまで取っておいてしまうので、困り者です。
昔で言うと、空になったタバコのケース。ATMや携帯なんかの明細。プレイステーションのメモリーカードのデータ(ソフトはもうない)。etc. ・・・
コメントありがとうございました!
投稿者: ヘイジ | 2006年09月21日 22:19
棺おけ…満タンになりそうですね。
投稿者: にやママ | 2006年09月22日 20:32
さびしくなくて、いいんでないかと・・・。
投稿者: ヘイジ | 2006年09月23日 23:04