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ルイス・C.ティファニー庭園美術館が今月末で閉館との知らせ
当ブログで以前にお知らせしたとおりです。


閉館までに、一度は絶対足を運んでおきたい!


その願いがやっと今日かないました。尾道から松江までの往復400kmのドライブです。


で、せっかく島根まで行くのだから、他にもいろいろ見てまわりたいと思っていたところ、
周囲の人たちから薦められたのが、ここ「足立美術館」。安来市にあります。

足立美術館 (島根県安来市)
ということで、まずは足立美術館のお話から。庭園の写真も、ちゃんと撮ってきましたよ。




< 足立美術館 >


※美術館概要、営業時間や地図については、当ブログ・
  07年3月13日の記事「日本一の庭園 「足立美術館」 (島根県安来市)」を参考にしてください。


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同行した美容師の友達の休みに合わせて、今日月曜日を選んだわけですが、
平日なのにひと気の多いこと多いこと。観光バスもかなり停まっていました。


足立美術館の庭園
館内の自動改札を抜けると、大きなガラス窓の外はご覧のような美しい庭園。
いきなり目を奪われてしまいました。ガラス越しに、まず一枚。


足立美術館の庭園
通路に展示された明治~大正時代の調度品や小さな庭の脇を通ったあと、
足立美術館のポスターなどでよく使われる庭園とのご対面。


少し青みがかっているのは、ガラス越しに撮影したため。
外に出られる場所は限られていました。


足立美術館 館内
こんな場所から撮っていたわけです。


足立美術館
足立美術館創設者(?)の銅像。右下には「庭園日本一」の石碑が。
(足立美術館は米国の庭園専門誌において、4年連続で日本一に選ばれています)


足立美術館 池庭
池庭。昭和43年ごろの造園。池の中には大きく綺麗な鯉がたくさん泳いでいました。


足立美術館 白砂青松庭
「白砂青松庭」。横山大観の名画「白砂青松」の持つ雰囲気を庭園で表現しようと
足立美術館創設者・足立全康が作庭したもの。


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足立美術館の館内は、さすがに撮影禁止です。上記の庭園のほかに、
館内では横山大観コレクション、榊原紫峰特集など、
とても興味深く価値のある展示を堪能することができました。


いやぁ、寄ってよかった。


写真はまだ他にも撮っていますので、残りは後日アップします。
本日は、ここまで。


< 関連記事 >

日本一の庭園 「足立美術館」 (島根県安来市) (07年 3月13日の記事)


< 関連リンク >

足立美術館



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コメント

10年くらい前に松江での親戚の結婚式のついでに寄ったことがあります。
ちょうど僕と入れ替わりに、横山大観コレクションが東京のデパートへ貸し出されていました・・・(ToT)

10年前ですか、その頃ぼくは・・・あ、ぼくもピョン太さんと入れ替わりで東京にいました。そうか、あのあたりの景色って、10年前と比べてどう変わったんだろう。
横山大観もよかったんですが、榊原紫峰も良かった! 庭園ももちろんGood! また行きたい美術館の一つです^^

コメントありがとうございました!

 安来って戦国大名尼子氏の月山富田城もあるところなんですってね。あとたたら製鉄や日本刀の原料となる和鋼の博物館もあるみたいです。最近古代出雲の鉄の出自にこっているので一度行ってみようかと思っています。

わわ、なんだか興味深い言葉が出てきましたね。すごくそそられます。
尾道から島根って、遠いようで案外近いことに気づいたのはごく最近のことです。
そうと分かれば、まだまだ行ってみたいところがわんさか出てくると思いますので、
また訪問した際はブログでご紹介させていただこうと思います!

コメントありがとうございました!

 日立金属の出張のとき、見に行きました。ただただ感動で、絶対行くべきところだと思います。

芦屋さま、同感です。この記事を書いて少しの期間が経ちますが、
ぼちぼちまた行きたいなと思い始めました。
何度行っても心底堪能できる、素晴らしい美術館だと思います。

コメントありがとうございました!

そういえば司馬遼太郎氏が「街道を行く(砂鉄の道)」を取材しているとき、鉄の神といわれる金屋子神社(島根県安来市)を参拝したのだが、この神社の風情が中世的であることを残念がっていた。スサノオ神話より想定される古代鉄の古さとでその手がかりを、掴みたかったのかもしれない。地元のものが「ここは戦国時代、尼子と毛利の激戦があって古いものが多く消失した。」との説明に少し残念そうにしていたと日立金属のかたから伺ったことがある。
しかし、最近この地域で弥生時代の鉄器が多数発掘されその量も北九州に準ずるものだという。その時代は実は大和は鉄器がほとんど発掘されておらず、この地がいかに先進地域だったかをうかがわせる話で生きていれば司馬遼太郎氏もさぞ喜んだことだろうと思われます。

櫻井さま、詳細な文章ありがとうございます。
「街道を行く」、恥ずかしながら、まだ読んだことがないんです。
今回の櫻井さまのコメントで、いっそう読みたくなりました。文献を探してみようと思います。

コメントありがとうございました!

「考古学的に見た出雲と鉄(弥生~古墳時代)」
 出雲は青銅器の繁栄後、鉄の文化に移行します。そして出雲には西谷墳墓群と安来の荒島墳墓群の2つの反映するポイントが発生し、四隅突出型墳丘墓という弥生時代において次の古墳時代を先取りするような精巧な墳墓を集中的に形成しました。なかでも特筆すべきなのは安来の墳墓-古墳群で、弥生~古墳時代にかけて500年ものあいだ首長墓が延々と築かれている日本で他に類例を見ない地域です。
 この古墳の一つからは、1000年以上もたつのに錆による損朽をまぬがれた黄金の柄がある鉄製の大刀が見つかっており、古代出雲歴史博物館に古代の輝きを今に伝える刀身が美しく展示されています。
 その他、たたら製鉄の全国最大規模の和鋼博物館が足立美術館のある安来市にありますので行って見るといいと思います。前身は司馬遼太郎氏の「街道を行く(砂鉄の道)」にでてきた和鋼博物館です。

ナウシカさん、返事が遅れてごめんなさい!
古代出雲歴史博物館、和鋼博物館・・・どちらもすごく行きたいです!
詳しいコメント本当にどうもありがとうございます。また是非、安来に訪れたいと思います!

コメントありがとうございました!

 安来ですか。日立金属の特殊鋼は業界では有名だと、金型屋のオジが言っていました。

坂本さん、コメント遅れてすみません。
上記のコメント群を見ての通り、安来は鉄話で盛り上がる場所なんですね。勉強になりました。

コメントありがとうございました!

 安来製作所が麓に位置する船通山はヒルコ神が天磐船にのってとおりすぎたので付いた名前と聞きました。日本神話は奥深いですね。船が空中を飛ぶなんてなんの比喩なのかと考えてしまいます。プロジェクトX以来中島みゆきにこっていますがこんなはなしきくと「宙船」の歌詞が妙にダブってしまいカラオケにでも行きたくなってしまいます。

  その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
  おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

  その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
  その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか
  流されまいと逆らいながら
  船は挑み 船は傷み
  すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
  その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
  おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

何の歌かと一瞬思いましたが、分かりました。アレンジありがとうございます。想像力が豊かですね、驚きました。

コメントありがとうございました!

いま、薮田絃一郎著「ヤマト王権の誕生」が密かなブームになっていますが、それによると大和にヤマト王権が出来た当初は鉄器をもった出雲族により興されたとの説になっています。
 そうすると、がぜんあの有名な出雲の青銅器時代がおわり四隅突出墳丘墓が作られ鉄器の製造が行われたあたりに感心が行きます。当時は、西谷と安来の2大勢力が形成され、そのどちらかがヤマト王権となったと考えられるのですがどちらなんだろうと思ったりもします。

なるほどなるほど。そのあたりの話について、ぼくは詳しくはないのですが
なんとなく面白そうな話だなぁと思います。

コメントありがとうございました!

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