茶の芸術 名碗展 |ふくやま美術館 (4/14~6/10)
4月14日土曜日から2ヶ月間近く開催される、名椀の展覧会。
福山駅から歩いて3分くらいのところにある、ふくやま美術館で開催されます。
福山ゆかりの名碗・藤井「御所丸茶碗」が74年ぶりに里帰りする
< 茶の芸術 名碗展 >
会場) ふくやま美術館
住所) 福山市西町二丁目4番3号
地図) ふくやま美術館 (ドコイク?)
ホームページ) ふくやま美術館 公式ホームページ
観覧料) 900円 (一般共通券は1,000円)
本展覧会は、監修者として林屋晴三と赤沼多佳の両先生にお願いし、世に歴史的な名碗として誉れ高い茶碗を集めるとともに、現代における名碗をも合わせてご紹介しようというものです。もちろん手にとることはできませんが、観覧者の熱い視線によって極上の一服を召しあがっていただこうという企画です。
今回注目されるのは、従来門外不出となっていた湯木美術館(大阪)の「御所丸茶碗 銘由貴」が出品されることです。
この茶碗は江戸期から続く豪商で、大正期から福山の産業界の近代化をになった藤井家が所蔵していたもので、昭和8年の大阪美術倶楽部での売立にかけられ話題となったものでした。74年ぶりの里帰りということになります。
椀とか器について、正直あまり詳しくありません。見ても「ほぉぉぉ」とうなるだけです。
この間の「足立美術館」で北大路魯山人の器を見ても、なにやらすごいと感じるだけで
どうすごいかは説明できないといった程度です。てんで通ぶってるだけ、という見方もあります。
だがしかし、数年前の「サライ」だったかな、織部焼の特集ページがありまして
それは心底感動したんですね。説明はやはりできないものの、心震えるなにかを感じました。
以来、もう一度あのときの感動を、ってノリで動いています。こと器に関しては。
幸いにして今回の展覧会には織部の作品も含まれるようですので、
自分としましては何よりもその椀が見たいから出かけよう、といった心積もりであります。
